設置例:応接室のパーティション in弊社本社
弊社では応接室を囲むパーティションを紙管で作成しています。
紙管の間隔を数センチ空け、テーブルとソファを丸く囲むように配置。
立ち上がった時に目線を隠すぐらいの長さ(高さ)で、
紙管一本一本変化を付け、全体が緩やかに波打つよう長さをカットしました。
現在は、蔓を紙管に巻き付けています。
春は桜のモチーフ。夏は七夕飾り。秋はハロウィンのかぼちゃ。冬はクリスマスのオーナメントを
飾ったり・・・と季節ごとに楽しんでいます。
巻芯の間隔、高さの工夫で圧迫感もなく、かつ程よくパーティションの役割を果たしており
お客様にもご好評を頂いております。
ポイント
巻芯の配置、間隔、長さで、他とは一味違うオリジナルパーティションが作成できます。
- エコ感
紙管は段ボール古紙を使った紙から製筒しており、地球にやさしいのが特徴です。
紙管の質感は温かみがあり 素朴な雰囲気で、エコの観点からも優れております。
- コスト
通常のパーティションと違い、天井に手を加えないので賃貸の場合に退去時の原状復帰コストが
ほぼゼロで済みます。
一般のパーティションの10分の1のコストで、しかも業者に頼らずお客様自身で施工ができます。
- 自由度
通常のパーティションは直線の組み合わせですが、巻芯パーティションでは曲線的な間取りなど
自在なレイアウトに加え施工後の変更も可能です。
ご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お近くにお寄りの際はぜひ、巻芯パーティションの応接室へ!
こんな用途で使いたい、こんなことで困っている、などお気軽にご相談ください。